2016年09月25日
9月24日の記事
ナチュラルな封筒で届いた一通の手紙。
なぜか、すぐにピンときました。
「彼からの手紙だ!」
それはここ数年来、私を担当してくれたヘアスタイリストさん。
ことあるごとにハガキを書いてくれたけれど、封書をもらったのはそれが初めてでした。
「やっぱり、そうか・・・」
手紙には、突然だけれど今のサロンを退職すること、他のスタイリストさんにこまごまと引継ぎをしてくれたことなどが書かれていました。
今までにも、担当のスタイリストさんが退職する形でお別れすることが何度かありました。でも、彼には他にない思い入れがあったことに気づきます。
それは、一度抗がん剤治療で抜け落ちた髪を、初めて担当してもらったということ。いろいろと気遣いながら、私の髪を大切に扱ってくれました。
住所も知らないので、この場を借りてお礼させてください。
ありがとうございました!おかげで、私はほとんど以前と変わらない髪を取り戻しています。そして、もっと大切にしますね・・・
なぜか、すぐにピンときました。
「彼からの手紙だ!」
それはここ数年来、私を担当してくれたヘアスタイリストさん。
ことあるごとにハガキを書いてくれたけれど、封書をもらったのはそれが初めてでした。
「やっぱり、そうか・・・」
手紙には、突然だけれど今のサロンを退職すること、他のスタイリストさんにこまごまと引継ぎをしてくれたことなどが書かれていました。
今までにも、担当のスタイリストさんが退職する形でお別れすることが何度かありました。でも、彼には他にない思い入れがあったことに気づきます。
それは、一度抗がん剤治療で抜け落ちた髪を、初めて担当してもらったということ。いろいろと気遣いながら、私の髪を大切に扱ってくれました。
住所も知らないので、この場を借りてお礼させてください。
ありがとうございました!おかげで、私はほとんど以前と変わらない髪を取り戻しています。そして、もっと大切にしますね・・・
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