sunnyplace ～ｻﾆｰﾌﾟﾚｲｽ～ ブログ

私こと、いしみねとバッチフラワーレメディの出会いについて３回シリーズで綴っています♪
今日はその最終回。前回まではコチラから ↓
　『プラセボって？ ～私とバッチフラワーの出会い～ ①』 2013年11月17日
　『実は疑っていた！　私とバッチフラワーの出会い～　②』 2013年11月18日
少し長くなりますが、よろしかったらお付き合いください・・・




ある朝のことでした。
バッチフラワーを摂り始めてから３週間以上が経っていました。
何か自分の内側に大きな異変を感じます。
それはまるで、頭の中を覆っていた黒雲が、
サーッ！とかき消されたかのような、とても軽くて爽快な感覚でした。
実際、あんなに辛かった苦悩をほぼ感じません。
今、思えば、そんな普通の状態を 十数年味わったことがなかったため、
初めは自分の内側で何が起こっているのか理解できなかったのです。

すぐに、この大きな変化はなんだろう？と答え探しを始めました。
もちろん、入院中なので いくつかの薬を処方されていました。
でも、最近変更となった薬もなく、いつもの薬だけの効果と考えるには急過ぎるのです。※
いろいろと考えを巡らせていると、ふと手元のトリートメントボトルが目に入りました。
「ん？んんんっ？？ まさかコレ？！　」
バッチフラワーの影響を無視できなくなった瞬間であり、
私の中の常識がひっくり返った瞬間でもありました。
私の存在すべてがバッチフラワーに「Yes!」と言っていたのです。

その後この経験から、

目に見えないこと、未だ科学的証明がなされていないことにも
大いなる真実が隠されている

ということに気づかされました。

それからの私は当時研修にきていた医師が首をかしげるほど(笑)
精神的に目覚ましい回復を見せました。
十数年、無理な働き方をしたことで、体力の回復にはその後数年かかりました。
半年もの長期にわたる入院生活でした。
当時の診断は大うつ病。のちに双極性障害（躁うつ病）ということがわかりました。
双極性障害は躁とうつを繰り返す疾患ですが、入院当時のような重篤な状態や
パニック発作などはなくなりました。
そして現在でも、予防的治療とバッチフラワーは欠かせません。


バッチフラワーがプラセボ効果・・・つまり『思い込み』だとして取りざたされることがありますが
小さなお子さんや動物にも改善が見られること、
そして、頭から信じていなかった私に起きた変化のことを思えば、
違いを感じていただけるのではないでしょうか。
もちろん、『プラセボって？ ～私とバッチフラワーの出会い～ ①』 で取り上げたように、
バッチフラワーを使用してプラセボ効果が得られる方もいるでしょう。
でも、それはバッチフラワーを否定する根拠にはなりえません。
これから科学が進むほど、バッチフラワーの新しい側面が明らかになると信じています。
そして、たくさんの方に使っていただく機会が増えるよう願っています。

※：ほとんどの場合 穏やかな作用を示し、徐々に働きますが、時々このような急激な変化を
　　感じられる方もいます。
　　また、バッチフラワーは他の治療法や治療薬と併せて使うことで相乗効果が得られる
　　ことが報告されているとのことで、私のケースもまさにそうでした。


ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
この経験や心の病、当時の心の変遷について、もう少し詳しく綴った個人的ブログです。
ご興味がありましたら、どうぞご覧ください。↓
☆おーなー☆のハプニングライフ
　『出会いまで ～１～』 2009年12月14日
　『出会いまで ～２～』 2009年12月15日
　『出会いまで ～３～』 2009年12月16日
　『出会いまで　～最終章～』 2009年12月17日

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　『バッチフラワーとは何ぞや？』　2012年1月14日
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