2013年11月18日

実は疑っていた! ~私とバッチフラワーの出会い~ ②

私こと、いしみねとバッチフラワーレメディの出会いについて3回シリーズで綴っています♪
今日はその2回目。前回はコチラから
『プラセボって? ~私とバッチフラワーの出会い~ ①』


まるで心の膿を出し切るように続いたパニック発作が ようやく落ち着き、
病院内をゆっくり歩き回れるくらいの体力が戻った頃、
医療スタッフの方が1枚のフライヤーを持ってきてくれました。
それにはバッチフラワーレメディだとか花の水だとか、
公務員だった私が初めて目にする言葉が連なっていました。

仕事上、論理的で分析的な能力を求められてきたので、
私の脳は大きな抵抗を感じ、それを受け入れることはまったくできませんでした。

でも、また別の日、今度は主治医が 他のお店のフライヤーを持ってきてくれたのです。
やっぱり受け入れられない私は、お礼と引き換えに受け取ったものの、
病室の引き出しの奥にそっとしまっただけでした。

そして、遂に私を動かす決定的な出来事があったのです。
主治医からこう言われました。


これは治療の一環です。
外出許可を出しますから
バッチフラワーのカウンセリングを受けていらっしゃい。



私は決心しました。ここまで言う主治医の顔を立てるため、
バッチフラワーを一定期間飲んだという既成事実を作らなくては・・・と。
 どこまでも信じていません(笑)

外出許可を得て、バスとタクシーを乗り継ぎ、
沖縄市の天然香房さんでバッチフラワーのカウンセリングを受けました。
そして、帰る頃には トリートメントボトルと呼ばれる自分用のブレンドを手にしていました。
もちろん、その段階でさえ、まったく何の期待もしていませんし、頭から信じてはいません。
ただ、そのボトルには何か愛情のようなものが詰まっている・・・という感覚だけがありました。

その後、『既成事実を作ろう作戦』グー を必死に遂行する私は(笑)
順調にバッチフラワーを毎日4回ずつ飲んでいました。
朝、昼、夕、寝る前と、ただただ機械的に飲むことができたのは、
すがったり、信じたりする気持ではなく、
お薬を飲むためのコップの水にバッチフラワーを4滴入れる、という
シンプルな作業を忘れなかったからでした。

ここで、当時の私の精神状態を振り返ってみます。
敗北感、疲弊、恐怖、悲しみ、強迫観念、自責の念・・・
どれにも「深い」という形容詞がつき、入院中であっても
まったく心の休まる状態ではなく、ほほ笑みを浮かべていても、正常ではありませんでした。
心の内では、投げ出してきた仕事のことや同僚たちのことが心配で心配でどうしようもなく、
安らぐ方法など見つからなかったのでした。
ところが、ある朝のことでした・・・

 to be continued ・・・

バッチフラワーレメディやそのカウンセリングは医療行為ではありません。この場合、私がそのことを十分認識していると知った上で、主治医は例えとして「治療」という言葉を用いていますので、念のため。

実は疑っていた! ~私とバッチフラワーの出会い~ ②

このトリートメントボトルにバッチフラワーレメディをブレンドします。


<おススメ関連ページ>
 『バッチフラワーとは何ぞや?』 2012年1月14日
 『ご予約・お問合せをお待ちしています♪』 2013年1月13日
 『MENU & システム』 2013年1月14日
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